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隠れて待つてそして攻撃

動物たちは食べ物を獲得するためにさまざまな戦略をとっています。獲物から見えないところに隠れて待ち伏せするのも効果的な戦略の一つです。

 

待ち伏せ攻撃は微生物から大きな動物まで多くの動物に見られる攻撃です。動物たちは目標とする生物に気づかれないところに身をひそめて動かないで、獲物が近づいてくるのを待ちます。獲物を捕まえられる距離になると突然すばやく動いて食べてしまいます。

 

海の中に住むシャコは泥や砂の中に身をひそめています。この行動は天敵から身を守ると同時に獲物をとらえるためにも役立っています。

 

オニイソメという海底に住む生物は砂の中に身を隠して触角に獲物が触れるのをひたすら待っています。オニイソメはふつう地面の上にわずかしか体を出しませんが長いものになると体長が2メートル以上にもなります。